営業の人と商談しよう

一括見積もりサイトは数ある引っ越し業者の中から最安値の見積もりを簡単に手に入れることができます。
言わば、必要事項を入力するだけで自動的に複数社を相見積もりにかけられるのです。

 

一括見積もりサイトを利用して引っ越し業者を決めたら、次はその引っ越し業者と連絡をとり、一度商談する機会を設けることとなります。では、実際はどのような商談の流れとなるのでしょうか。

 

商談の流れ

まず営業の方は見積書を持ってやってきて、内容に相違がないかを確かめることでしょう。
次にトラックに入れる家具家電の大きさや、エレベーター、通路、玄関口、部屋の幅をメジャーを持って確認します。
これはスムーズに玄関から出すことができるかどうか、エレベーターに入るかどうか、ベッドは解体と組み立てができるかを確認するためです。

 

家電や家具の量などが当初一括見積もりサイトで入力したときよりも増えている場合は、
必ず申告してください
もしトラックに入りきらなくなると、もう1台手配しなければなりませんので、
人件費含めてその分の追加料金が見積もりに上乗せされる可能性があります。

 

ですので、引っ越し業者の担当を呼ぶ際は、
パートナー、家族と引っ越しに持っていく荷物の最終確認をするようにしましょう。

 

不要なサービスはNOと言おう

引っ越し業者の担当も営業マンです。
ただ言われた通りの見積もりを作るだけが仕事ではなく、相応の付加価値提案をしてきます。
付加価値提案とは、いわゆる業者が設けているサービスですね。
例えば引っ越し保険。引っ越しプランのワンランクアップ。アフターサービス(掃除や近所への挨拶)などが主です。これらは利益率がいいので、業者は率先して進めてくるはずです。

 

ここで大切なのは不要であれば「NO」とはっきりと言えることです。
営業マンの方は必要以上に引っ越しへの不安を煽り、追加オプションサービスへ誘導してきます
営業マンとの商談に慣れていない方は、相手が話し上手なので、ついついそれに便乗してしまいがちです。
「予算がない」、「もうこのプランに決めている」とはっきりとNOと言えるようにしましょう。

 

また、荷物を梱包するダンボールもこの時に受け取ることができます。
基本ダンボールは10個から20個程度までは無料ですので、その範囲内で荷造りするようにしましょう。

 

最終見積もりを貰う

上記の流れを終えたら、最後に日取りと日時の決定を行います。
日時によっても料金が変わることもあるので、相手が言わずとも相談してみてください。

 

最後に見積書を貰うことができますので、
プラン、サービス、日時、料金に相違がないかを今一度確かめるようにしましょう

 

料金以外の判断点

一括見積もりサイトで提示された料金が引っ越し業者によって差異がほとんどない場合は、
複数社の担当と商談することもあります。
その際は、営業マンの接客態度で判断してもいいかもしれません。
高圧的な態度ではないか、消費者の考えを汲んでくれているか、執拗に高額プランへ誘導していないかなどが判断材料となります。
営業マンの接客態度は会社の方針と受け取って、もし気にいらない、相性が合わないようであれば見積もりだけ受け取って後日メールで「他社に決めた」と一言送ればいいでしょう。