引越しは夫婦円満の秘訣

引越しは夫婦が円満になる究極の武器

引越しは夫婦が円満になる究極の武器

これまでの記事では「夫婦の引越し」をはじめ、「単身赴任による引越し」をご紹介しました。

 

前者では夫婦最初の引越しは新しい人生の門出であり、夫婦の最初の連帯作業であることをご紹介し、
後者は言うなれば一時的な別居でした。
しかし、別居をしても連絡を取り合っていれば、パートナーが隣にいることへのありがたみを再確認できますし、
会えない寂しさは時として夫婦間の絆をより強いものにします。

 

このように、良くも悪くも引越しは夫婦、家族の関係を変えてくれる要素と言えます。

 

引越しが原因で離婚することも

「引越しで離婚なんて大袈裟だよ」と感じられるかと思いますが、実は多いのです。
引越しする際には不動産探し、部屋探し、引越し業者探し、
新居での家具家電の買い替えなど、イベント尽くしです。

 

お互い妥協できるラインを探りながら、相互意見を一致させて事を運ばせるのですが、どうしてもそこで仲違いが発生しがちです。度重なる見解の相違は夫婦間の関係をこじらせ、関係を冷え込ませる原因にもなりえます。

 

また単身赴任においても同様のことが言えます。
期間が定められていない長期間の単身赴任の場合は家族を呼び寄せなければなりませんが、パートナーによっては「私は行きたくない」、「仕事は辞められない」などと同意してくれないことも考えられますね。

 

そこで長い期間家族と疎遠になっていると、次第に連絡を取り合う機会も少なくなり、最終的に「離婚」という事態に繋がることもあります。このようにたかが引越しと思われがちですが、引越した先には新しい人生が待っています。
その人生にパートナーも同伴してくれるかどうかが離婚との境目になると言えるでしょう。

 

引越しが夫婦円満の武器にも

ただし、引越しが上手くいけば、逆にいままで冷え込んでいた夫婦関係が修復され、新たにやり直す機会にもなりえます。血も繋がっていない赤の他人が一つ屋根の下に何年、何十年共にすることになると、当然生活は惰性になりやすく、お互い刺激を求めるようになります。

 

そこで引越しが夫婦円満に一役買ってくれることもあるのです。

 

人生に刺激を求める人にとって、最も有効な手段は「生活環境を変えること」です。
長年夫婦生活を続けていると、二人の共同作業は少なくなります。
引越し先にはお互い夢と期待を描いている部分がありますので、
それらを話し合うだけでも夫婦関係は深まるのではないでしょうか。

 

転勤族と呼ばれる、引越しを数年置きに行っている夫婦というのは意外にも夫婦関係は円満です。
これは生活環境が変わることによって新たな夫婦、家族の関係を再構築することができるからではないでしょうか。

 

引越しは人生の分岐点であり、その後の家族関係を良くも悪くも左右することとなります。