はじめての単身赴任。引越しも不安がつきまとう

社会人を長く経験し、キャリアを積んでいくと避けられないのが単身赴任です。
既婚の方にも容赦なく降りかかってくる辞令で、夫婦の別居を強いられることもあります。

 

単身赴任の期間を考えよう

単身赴任には短期、中期、長期が考えられます。

 

短期赴任の場合は1ヶ月から長くとも半年程度。
中期赴任で半年から1年〜2年ほど。
長期赴任で3年〜となります。

 

長期赴任は長い人で10年20年という方もいますので、一般的にどのくらいが平均とは言えません。

 

単身赴任をするか、それとも家族を連れて行くかは赴任期間とパートナーの意向によります。

 

多くの方は3年以上の単身赴任が予想される場合は家族を伴った引越しをされる傾向にありますが、
赴任期間は途中で変更されることがしばしばですので、最初から家族を連れて行くか、
途中で呼び寄せるかは判断の迷うところですね。

 

引越し業者との折衝の仕方

引越し業者の選び方としては単身パックで十分でしょう。
引越し先はとりあえずの仮宿ですし、長くなれば当然新たに部屋探しをすることになるからです。

 

もし家具家電が揃っていれば、あとは仕事で必要な備品や衣類、
プライベート用品をダンボールに詰めるだけなので引越し費用は割安に済みます。
また、家具家電が揃っていなくとも、現地で買い揃えることがおすすめです。

 

先に説明したように、新居先の間取りの詳細が不透明ですし、
何よりも現在の住居は家族が住み続けますので、必要家具家電は持っていくことが憚れます。

 

引越し業者にはサービスよりも料金を安くしてもらうよう交渉することがまず第一
そして肝心なのが日付です。
出社日はすでに決まっていますので、それに間に合うよう日付を指定しなければなりません。
同じ日本でも環境が変われば住み方も異なりますし、周辺環境を把握する必要もでてきます。目に見えないところでストレスが溜まりがちで、赴任先の業務と相まって不安が蓄積していくものです

単身赴任の引越しに必要なもの

単身赴任に伴う引越しの場合は、とにかく迅速な引越しと行動を心がけましょう。
会社の中には引越し費用を出してくれるところがありますが、もし自費の場合はなるべく安く済ませたいところです。
また、肝心なのが引越し先の部屋の詳細がどれだけ分かるかです。

 

遠方に単身赴任する際は会社借り上げのアパートが常ですので、必要最低限の家具家電は揃っています。
しかし、そうでない場合は会社が単身用の住まいを探してくれます。
その際、引越し先の間取り、周辺環境、エレベーターの有無、玄関の高さ、幅、など
細かく教えてもらうことが必要です。

 

パートナーから支援してもらおう

長年連れ添ってきた家族といざ離れて単身赴任することは想像以上に寂しいものです。
子供とも会えませんし、パートナーとも疎遠になります。

 

スカイプなどを通して、いつでも会話や映像を交換できるようにすることによって、
家族の絆をより一層深めることができます。また連休を作って家族に会いに行くことも大切です。
赴任期間が長くなればなるほど家族の関係は疎遠になり、最悪離婚の文字も浮かび上がってきます。

 

そうならないためにも、引越しを終えてすぐに家族と連絡を取れる環境を作ることも大切です。