戸建てとマンションの違い

引っ越し先の新居が戸建てかマンションか。
実はどちらかによっても引っ越し料金が変わってくることはご存じでしたか。

 

戸建てとマンションの違い

戸建てとマンションの引っ越し料金の違いは主に3つあります。

 

駐車スペース

まずは引っ越し業者がトラックを駐車する場所です。
戸建ての場合は敷地に駐車スペースがある場合と、近くの月極め駐車場の場合がありますね。
どちらにしてもトラックが駐車できるスペースは確保しなければなりません。
住宅街ではトラックを路上駐車すると、対抗車が進めないケースがあります。
その都度トラックを動かしては引っ越し作業はいつまで経っても捗りません。

 

また、最悪パトカーに反則切符を切られる可能性もあります。
その場合は消費者が負担することになるでしょう。

 

戸建てであれマンションであれ、業者の営業担当が必ず「トラック一台分の駐車スペースは確保しておいてください」と申し出があります。戸建ての場合は自分の車はコインパーキングに入れて、トラックの駐車スペースを確保しましょう。

 

また離れにある月極めの場合は、極力移動距離を短くしてあげることも作業の効率化を図るコツとなります。
マンションであれば、管理人にお願いして駐車スペースを一時的に譲ってもらう、
あるいは確保してもらうようにしましょう。

 

エレベーターの有無

戸建ての場合はもちろんのことながらエレベーターがありませんので、
部屋に行き着くまでの労力はかからないメリットがあります。
しかし、例えば冷蔵庫を二階に運ぶ場合は、天井の高さや幅などもメジャーを持って確認しましょう。
一方マンションの場合は部屋まで大型家具家電をどのように運ぶかが重要となります。

 

エレベーターを利用することができるか。エレベーターの高さや幅は十分か。
エレベーターが不可能な場合は階段で運ぶことができるかどうかなどを確認しましょう。

 

管理人やマンションの方針によって、エレベーターが一台しかない場合は大型荷物を運ぶ際は利用してはいけないところもあります。高層フロアでエレベーターの利用ができない場合は、別途追加料金を徴収されますので、必ず事前に確認をしてください。

 

近所の挨拶周り

マンションへの引っ越しの際は特に注意を払わなければなりません。
マンションの場合は、最低上下左右の住人には挨拶がてら引っ越し作業をする旨を伝えておきましょう。
引っ越し作業がはじまるとドタバタしますし、トラックが通行の邪魔になったり、エレベーターが使用しづらくなります。その旨を前もって伝えておくのが今後の良好なご近所付き合いに発展させるコツにもなります。

 

ちなみにこちらの挨拶周りは引っ越し業者がオプショナルサービスで用意しているところもあります。
菓子折りを事前に選び、それを持って作業スタッフが近所に挨拶にうかがいます。

 

多忙な方や近所付き合いが苦手な方にとっては優良なサービスとなりますが、できるならば最初の顔合わせは自分でしたいところですね。戸建ての場合は近所も大抵家族住まいですが、マンションは本当に多種多様な人が住んでいます。
挨拶という名目でどんな人が住んでいるのかを判断することも大切となるでしょう。